評判のフェイスブックについて [情報]
フェイスブックというキーワードについて前から気になっていましたが、
簡単に紹介されている動画マニュアルを見つけました。
今、動画マニュアルを見終わって感じたことは、
現在日本に流行っている「ミクシー」等のSNSは匿名性があり、
日本人に合っている為に爆発的に流行って来たのだと思う。
フェイスブックはどうなのだろうかと感じた。
それは実名は元より個人の情報をかなりオープンにした上でのSNSの為、
果たして日本人に受けいられるかなと感じた。
現在の職場でも相当個人情報についての管理に気を使っているが、
日本の社会に於いてどうなるのだろう。
これからは一般日本人も国際化の中に漕ぎ出していかないと
国際社会から取り残されてしまうのか、
世界で5億人も利用しているというフェイスブックだが、
まだにほんでは150万人位とのこと、
恐らく新しい情報に対して敏感な人や若い人達が飛び込んでいっているのだろう、
確かにGoogleは検索結果から情報をセレクトして自分で判断して
その情報を取り入れるスタンスだが、フェイスブックは人々の「いいね」で
情報の信頼性や評判を取り入れる為、かなり信頼度の高い情報が
手に入るツールになり 又、その伝わり方は「ネズミ講」的なもので、
インターネットを介している為、相当なスピードでしかもタイムリーな物となり、
万一日本のインターネット利用人口の大部分の人が利用するようになった場合、
既存のマスコミや広告媒体、は根底から変わってくるような印象を受けた。
ある意味で大きなビジネスチャンスかも知れない。
ただ自分の個人情報を出すのは抵抗はありますね・・・・
50代のおじさんとしては(笑)
今ならタダで手に入りますので勉強の為に見てみることをお勧めします。
こちらからどうぞ⇒フェイスブック動画マニュアル
サラリーマンと予算数字について [つぶやき]
どんな会社でもそうだと思うが、
自部門の売上数字と予算数字について常に比較すると思いますが、
社内の部門長会議で数字の出来ていない部門の長程つらいモノはないと思う。
幸い今期は私のところは数字については形になっている為、
責められることは無いのだが、明日は我が身と自部門の会議では
常に危機意識をもつようにしている。
トップから我々幹部社員を見ると、
今ひとつはがゆい感じがしていると思っているのだろう、
逆に私が自部門の会議で部員を見ていると、
今ひとつ危機意識が足りないように感じる。
これは致し方ないことだと思う。
それぞれの立場での思考が違うのは、これ仕方が無いことだと思う。
それを如何に埋めるかが組織のあり方だと思う。
会社というところは利益を上げてなんぼの世界の為、
数字を達成出来無い部門は報われない世界だ。
いくらサービス残業をして遅くまで仕事をしていても評価されない。
若手のモチベーションは下がるし何事においても良いことはない。
数字が上がればいくら時間通り退社しても、どうということのないし
その方が会社にとっても本人にとっても良いことです。
自分の時間を有効に活用すればこれからのモチベーションにもつながる。
どちらかというと私の考えは仕事は早く切り上げ、
なるべく自分の時間をつくり将来の自分投資に活用する方が、
本人のためにも結果的に会社にとっても良いことのように感じている。
今年もあとわずかになってしまったが、来年は申込し自身のことで
ちゃんとした目的意識を持って1年を過ごしたいと思っている。
自宅のDIYでくたくたです。 [日記]
今日は朝から、自宅のDIYに挑戦しくたくたの状態です。
浴室のペンキ(天井)塗り、網戸の張替え等々、
慣れない作業で最初は手こずっていたが、
網戸の張替えなどは2枚、3枚目と進むにつれてだいぶコツを
つかんでくると、なかなか楽しいものです。
実際の作業手順などはユーチューブにて検索すると、
いろいろ出てきて、動画を見て作業すると非常に解りやすく、
大変便利な世の中になったものですね、
材料は近くのホームセンター(ビバホーム)にて調達し
一通り作業に使用する道具を購入し、
それを利用してやるとだれでも簡単に作業することが出来ますね。
いままではグレーの色のものを使用していたが、
黒の色のものを使用すると大変きれいで、視界もバツグンに
よくなります。
尖閣の流出ビデオを見ました [つぶやき]
今朝ユーチュブでなぜか公開されたビデオを見た。
皆さんはこのビデオを見てどう感じました、
今まで、ビデオを見れば中国漁船の方から当たってきたのは明らかだ、
と言われてきました。
これだけ重要な事実があって、その事実がオープンになっていない状況の中で、
我々国民に対し対中国に関しての考え方を求めるのは無理があったのではないか、
これが逆の立場であれば、中国政府はどのような対応をするのか、
恐らく相当な対応措置を日本に求めてくるのは明らかです。
中国も法事国家であれば中国政府として当事者より事実関係を聴取するのは
当然のことだと感じますがいかがなものでしょうか、
こんなことがまかり通る国なのか、それでよしとする国なのか、
良き隣人として付き合っていくことがお互いの国益なのだから、
悪いことはした人間はそれなりの罰則があって当然、、
万人が見ている中で今後中国の出方に対し注目していきたい。
将来の夢を考える時 [日記]
将来何になりたいか考える時、
ふと思うことがある。
社会人になりたてのころの将来を考える時、
漠然と30代か40代位の将来のことを考えていたように思う、
現在は、はるかに越えて50も後半になって昔考えていた今なのかと、
振り返ってみるとその時々での決断で今がある。
4回転職を繰り返して今の会社にいるわけだが、
何か不思議な感じがする。
その時々で自分の決断や周りの人に助けられたりして。
なんとか現在の自分がいるわけだが、
さてこれからはどうなるのか・・・
今から将来のことを考えるとどうしても「死」というものを意識
した上でのこれからということになる。
万人共通で必ず訪れるものと意識した上でこれからのことを
考えると、今何をするべきかやどういう思いで毎日生活するか
等々が見えてくる気がする。
毎日この一瞬を大事に生きることの大切さを実感する。
10年後こうありたいと思っても必ずそこに自分がいるとは
決まっていない現実がある。
毎日を昨日より今日、今日より明日がより充実していて
少しでも自分が進歩していれば良いのではないか、
ふとそんなことを思っている。
リーダーシップについて [日記]
組織の中で人の上に立つにはリーダーシップが必要です。
ではそのリーダーシップとはどんなものなのか、
最近社内でそのことについてのセミナーがあり、
なるほどと感じたことや日頃自分なりに思っていることを書くことにする。
セミナーの講師は「熊本大学の吉田道夫教授」という方でした。
話は大変面白く3時間程のセミナーでしたがあっというまのセミナーでした。
そこでの私なりの理解はリーダーとは「他社に対する影響力」であり、
その人間の「行動力」で決まるものであると理解した。
行動力以外でもうひとつの考え方として「特性論」があるとのこと。
特性論はその人のもつキャラクターや外形的なものや運命論、
生まれ持った性格だから等々・・・
もしそうであれば人間いくら人生の中で努力しても決まった人生しかあゆめなくなる。
それはそうではないであろということです。
イメージとして円錐を思い浮かべてもらいたい、
円錐の細い方を下にしその人の特性がありその上に行動が
あるイメージしてもらいいろいろな行動の先に未来がある。
すなわちいろいろな行動をとることによりその先に多様な未来が
開けるという考え方。
リーダーに必要なスキルとして下につく人間をよく観察すること、
大きな成功に対しては褒めるが小さなうまくいったこと褒めた方が
組織としてはうまく機能するという。
それには常にウォッチングして気にかけていないと難しいが、
そういう組織の方が良い組織になるのではないか、
その中からは前向きなコミュニケーションが生まれ組織も活性化する。
自分も大いに反省するところである。
上からの支持は形になり見えるのだが、
下からの意見はなかなか見えづらいものである。
最後にリーダーに求められる「5プラス1」は
1.専門的な力
2.展望する力
3.見通す力
4.計画する力
5.実践する力
それに⇒いい意味のプレッシャー
少しでもリーダーとしての役割を果たして生きたい。
郵便不正を巡る前特捜部長の逮捕に関連して [日記]
今回の事件はひとつの組織のあり方について、
又、組織の責任者としてのあり方について、
大きな警鐘を示していると思う。
これは現在の日本という国の中であらゆる場面で想定や
現実に起こっていることのように思う。
今、中国との間で問題になっている尖閣諸島問題に対する
日本国としての責任者の対応のあり方もその一つと感じる。
ひところ問題になった企業が不正を起こした時のトップの
行動や危機管理能力を見ると組織として何かガラスの上にのって
常に物事が進められているようで、非常に危うさを感じる。
私も部門の長として社内では常にコンプライアンスを意識して
物事にあたっているが、いざその問題に直面してしまったり、
ましては自分の信頼している部下が事後報告でコンプライアンス
の問題を引き起こしてしまった場合、
はたして適切な判断と行動ができるのか、
今回の事件報道を見るにつけ何か自分おことのように
考えさせられる思いがした。
やはり人間は弱いもので、常に危機管理を意識していないと
いざその場面に直面した時、
適切な判断が出来なくなってしまうようなことにならないように
しなければと深く感じる。
たばこ値上げに伴い禁煙体験について [日記]
10月1日より、大幅にタバコ代が値上げされますね、
私は、もう3年程前に禁煙に成功している。
きっかけは当時いろいろ重なって禁煙のチャンスでは合ったような気がする。
会社内では全面的に禁煙になったことと、
又、たまたま健康診断で肺に影が出ているとのことで、
再検査になったことが重なり、
当時の記憶ではこの際禁煙しようと決めたように記憶している。
ちょうど前回の値上げの時期で当時値上げがある為、
4カートン程買いためていた。
吸い掛けのたばこも当然ありましたが、
やめると決めた瞬間から一切手を付けなかったのが、
禁煙に成功した秘訣だったように思う。
いずれにしても現在は、食後でも喫茶店に入っても
一切吸いたいと思わなくなったのは自分でもびっくりしている。
ただタバコを吸う人には2種類のタイプがあるそうで、
「ニコチン中毒」と「ストレス」の為に吸う人がいるとのこと。
自分の場合はストレスの方だった為、
割と成功したのかもしれない、
いずれにしても自分としては禁煙して大変良かったと思う、
50代も後半になってくると将来の健康について
よく考えて生活するようになるようですね。
いずれにしましても我々サラリーマンは月の小遣いも少なくなるし、
健康にも良くないのでやめてよかった。・・・はなまる
中国との尖閣問題について [日記]
今、尖閣諸島に関連して船長の引渡しで中国との間で最大の
懸案事項になってきている。
私は今年の夏に始めて北京へ旅行に行ったこともあり、
とても良い印象を持っていたのだが、
今回の中国の対応はいただけない。
日本側の主張は先方の漁船が故意に衝突してきたとのこと、
恐らくそれは事実だろうと思う、
いち漁船の無謀な行為をした船長のために、
ここまでこの問題を大きくするのはいかがなものだろうか、
日本政府がコメントを出しているように、
お互い冷静な対応が大切であろう、いたずらに問題を大きくし
解決しずらい状況により進んでいってしまう。
一国の指導者のとる対応にとても思えない、
近年これだけ発展してきた中国だが、とても良識ある国の
対応とは思えない行動に失望している人は多いと思う。
これはお互い得策では無いし、今後益々国際社会で信頼される
ようになる為には中国にとっても良くないことだと思う。
夏に訪問した「万里の頂上」壮大さやすばらしい「紫禁城」
が思い出される。
また是非訪問したい国だと思っているので、
お互い良識ある行動をとって解決してもらいたい。