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我が家の台所リフォームについて [日記]

今度我が家の台所をリフォームすることになった。

妻も今年還暦を迎え私も来年は定年の年を向かえる。

妻への感謝の気持ちも考え、今回良い機会と思い実施することにした。

私も卒業した当初は建築設計事務所へ勤務していたので、

こういったプランニングはお手のものなのだが、

実際リフォーム業者をどこにしたらよいのか迷うところです。

新聞のチラシなどによくPRチラシが入ってくるのだが、

果たしてどの程度の業者なのか不安になる。

そんな時、インターネットで調べていると「ホームプロ」というHPが目に止まり、

内容を見てみるとなかなか良さそうでしたので、

今回試しにここでやってみることにした。

最初自分のやりたい改修内容や自宅の場所等を入力すると8社程もよりの業者を紹介してくれる。

私はその中で5社選んで概算見積りを依頼し安いところを選び、

その後詳細見積りを4社へ依頼することにした。

こういった一連の作業は「ホームプロ」のHPより一括して出来るので非常のやりやすいシステムでした。

私みたいな建築のプロでも非常に助かる良いシステムに感じた。

先週1社と昨日4社を自宅に呼び打合せを行いそれぞれに見積りを提出してもらうことになった。

まだこれからどういう見積りがでてくるか楽しみですが、

今回の顛末をこのHPに記念に残してみようと思い今回書いています。

今後の展開を楽しみにしてください。

参考に現在の台所廻りの写真をUPしておきます。

この状態がどうなるか今後に期待ですね(笑)

台所改修前.JPG ←改修前写真では綺麗に見えますが・・・


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上海旅行へ行ってきました。 [日記]

8月4日から7日にかけて妻と2人で上海へ観光旅行に行ってきました。
成田から上海の空港まで約3時間、近いですね。
今回はHISの航空券とホテルがセットで39800円と格安でした。
いつもは観光や食事付きのセット旅行が多かったが、
今回は何も付いてなく初めての自由旅行であった。
昨年は北京へいってきたが、やはりHISでの旅行でしたが、
すこぶる快適な旅行ができたので、今回もHISでお願いした。
上海でのホテルはグレードをオプションで上げて、
中山公園にある「ニューワールド上海」(8,000円UP)というホテルに三泊することになった。
このホテルの立地は中心街から少し離れているが、
地下鉄2号線のすぐ近くのため、どこへ出るのも便は良いと思う。
地下鉄に初めて乗ったが、切符購入もわかりやすく迷うことはないと思う。
地下鉄の車両も大変きれいで日本よりも雰囲気は良いように思います。
話をホテルに戻しますが、立地が都心でない分少し周辺を散策すると
一般庶民の生活が身近に体験できるところが魅力です。
ただ街へ出ると日本語はもちろん英語もほとんど通じないと思ったほうがよい。
ただ食堂での注文や道を聞いても、
たまたまか親切な人が多いように感じた。
反日という印象はあまりしなかったので安心した。
メニューも指差しで十分通じます。
ただどんな食べ物が出てくるかテーブルに乗るまでわからないのがこまりましたね。
今回は蘇州から上海市内で豫園・新天地・ワールドファイナンシャルセンタービルへと観光をした。
ワールドファイナンシャルセンタービルへは100階のレストランで夜食事をし、
夜景を楽しんだが印象としては美しいのは確かだが、
市内は東京にくらべ照明が大変少なく、まだ電気事情は良くないのかなという印象。
ただ日本は節電といいながら、まだまだ照明は使い過ぎなのかなという印象です。
買い物については今回のホテルの近辺に「上海虹橋国際珍珠城」という
日本のアメ横のような所があり、妻の趣味の真珠の材料を大量に仕入れることができた。
ここは値段があって無いような所で、
我々は上海っ子の大変美人な友人が同伴してくれたので安く買うことができた。
中国語は解らないが交渉はかなり強引のような印象を受けた。(笑)
恐らく一般日本人が買う値段の半分ぐらいで買えたのかな?
次の買い物はホテルから歩いて20分くらいのところに、
「天山茶城」という中国茶の専門街が多く集まっている場所があり、
そちらには帰国する当日2人で買い物に出かけてみました。
当日は台風9号が来ており、雨が降ったりやんだりのあいにくの天気であった。
いく途中に日本でいう肉まんのお店があり、
そこで肉まんを1.5元(1元=13円)で買って雨が強くなって来たため高速道路の
高架下で食べたが、これが大変おいしく、今回の旅行の中で一番中国らしかったような気がする。
「天山茶城」は9時開園の為、
少し早く着きすぎた為、目の前に日本で言う軽食屋みたいな店があったので、
そこで時間がくるまで豆乳と小籠包を頼んで時間をつぶした。
時間が来たので店に入ったがまだほとんどの店が閉まっており、
その中で1軒だけ大きな店があいておりそこで買い物をした。
「雷宝梅」という店でおみやげ用に購入することにした。
他に客がいないこともあって、ゆっくりといろいろ注文しながら快適に買い物ができた。
中国では値段をふっかけるのがあたりまえと認識していたが、
ここではそんなことはなく、どれもビックリするような安さで購入できた。
再度チャンスがあれば行きたい場所のひとつになった。
今回の旅行は全般的に上海の友人に大変お世話になったこともあり、
大変楽しい旅行になったことに感謝したいと思います。


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大学を卒業する娘へ [日記]

あなたは、昭和63年7月30日に私の一人娘としてこの世に生まれた。

当時、前日の夜に急に妻の陣痛が始まり、

急遽タクシーで広尾の日赤病院へ行った。

出産はもうしばらくかかりそうとのことで会社へ出勤することにした。

翌日の30日は土曜日であったが、

当時はまだ土曜の半日出勤であったため、

丸の内にあった事務所へ出勤した。

時間は忘れたが朝勤務しているところへ義母から電話があり、

あなたが生まれたとの知らせ!!

どちらですか尋ねたところ、女の子とのこと

私の記憶にその時の「女の子」という響きがまだ残っている。

漠然と女の子だったら良いのにと思っていたことを、

今も記憶している。

ただ、あまり実感が湧いていなかったのも確かであった。

病院へ行き最初に妻に会い、妻より早くあなたの顔を見てきてと言われ、

ガラス越しに初めて顔を見たとき大変嬉しかったが、

誰ににているのだろうと正直思ったのを記憶している。

クチャクチャした顔をしてとても誰かに似ていると思えなかった。(笑)

それがだんだん成長するに従い、

外見は私によく似ていると廻りの人達は言う。

正直私も自分い似ているのかなと思ったりする。

自分には良く分からないが、ただできれば性格は妻に似たほうが

いいかなと思ったりしていた。

私は自分はあまり世渡りがうまい性格ではないと思っているため、

そのようなことを漠然と考えたりしていた。

しかし、どうも性格まで私に似ているような気がして、

それも私の娘だからそれも仕方ないなと思わず笑ってしまう。

最近妻へ彼氏が出来ていることを話したようで、

その時、あなたは「お父さんが知ると怒るかな」と話していたようで(笑)

逆に私に似てその点は奥手なのかなと思っていたため、

少し安心した。(その辺は妻に似たのかな)

今、この難しい就職難の時代に最大手の通信会社へ就職し、

又、彼氏もでき今が一番青春まっただ中、

これからあなたの人生おもいっきり楽しんで貰いたいと思う。

しかし現在、3月11日に起きた「東北・関東大震災」

福島原発も依然として不安定な状態が続いている。

東北の復興もまだまだこれから・・・

恐らく日本の経済も当面は相当縮小するだろう。

今の日本の状態をどこかのブログで見たが、

幕末の日本の状態なのではないかというようなことが書いてあった。

今までも多少の波はあったが、今回のような決定的な大波は

あの太平洋戦争以来のものではないか。

私も今の日本の状態を見ると明治維新と戦争が一度に来たような気がする。

しかし、歴史が示すように必ず日本は立ち直ると信ずる。

そんな日本の社会にあなたは4月から踏み出すことになるが、

これからはあなた達が新しい日本を作ってくれるものと信ずる。

TVを見て若い人達の前向きなコメントに接する時、

日本は大丈夫と心から思う。

あなたもそんな一員になってこれからの日本で力強く生きていって貰いたい。

もうすぐ定年を迎える父より

 

 

 

 


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東北関東大震災を経験して [日記]

2011年3月11日(金)14時46分

東北地方三陸沖を震源とした大地震が発生した。

今現在、発生から9日経っている。

このブログを将来読み返したときに、

今の気持ちを忘れぬようにここに記して置く。

私は「その時」東京本社ビル(中央区)にて仕事中であった。

私の所属している部署はビルの1階にある。

私の席は、すぐ背中には大きなはめ殺しの窓があり、

破損の危険を感じ事務所の中へ移動し、

振り返り地震の揺れを目の当たりに見ていた。

柱と梁の異常な動きは初めての経験であった。

一級建築士として多くの建物の設計や建築現場を経験してきたが、

今回の揺れは正直恐怖を感じた。

結果的に東京では「震度5強」との事であった。

その時はてっきり東京近辺が震源地だと思ったが、

ニュースで東北地方が震源地とのこと、

震源地近辺はどれほどの事であったか、

想像を超えた状況であったであろうことはすぐ想像できた。

今、私の仕事は建物管理の仕事である。

又、多くの部下を抱えている。

これから起こる各物件の確認作業の事を考えると、

とても地震後の感傷にひたっている場合ではない。

社内ではすぐ部長級以上の社員の招集がかかり、

緊急対策委員会が組織された。

まず初めに社内の人員の安全確認作業にとりかることとなった。

直後の電話は意外に数回のかけ直しで通じたりしていたが、

2~30分もするとほとんど通じなくなってしまい、

安否確認に大変手間取ってしまった。

そんな中でもメールは時間のズレはあるが、

確実に入ってきて、こういった緊急時には

電話連絡より有効ではないかと感じた。

女性社員等、帰れる人は帰るよう指示を出したが、

首都圏の交通機関はほとんどストップしており、

結果的に、ほとんどの社員が社内に泊まることになった。

又、本来こういった緊急事態になると、

客先より多くの電話が入ってくるのだが、

電話が通じにくいこともあり、

異様に静かな事務所内であったと記憶している。

結果的には会社に泊まることになり、

部下も多くいたことから安否確認やら物件情報の入手等

思いの他スムーズに出来たように思う。

もしこれが夜中であったりしたらと思うと、

今回の時間帯は不幸中の幸いと言えるかも知れない。

万一今回の件が夜中であったら、 

とても全員の安否確認や物件確認など出来るわけなく、

そのことを思うと私としては今回の時間帯については、

内心は、ほっとしていたというのが本心であったと記憶している。

全体として大きなトラブルもなく済んだというのが実感である。

私は翌土曜の午前中まで社内で対応して、

12時に勤務を終了し会社を出た。

その後有楽町まで歩き有楽町線にて自宅へ向かった。

その時はもう街中は落ち着きを取り戻しているようであった。

今考えると世の中的には嵐の前の静けさであった。

その後、福島原発事故報道や東電の「計画停電」等と

大変な事態が発生してしまった。

計画停電については日曜の夜に発表があり、

かなりの交通機関の間引きがあり、

翌月曜の通勤には相当混乱することが予想された。

初めに心配し懸念したのが、

各物件への現場担当者の足の件であった。

結果的には当時全物件で穴を開けるようなことが

一件も無かったのには驚きと、

担当者へ心から感謝の気持ちが湧いてきた。

これからもまだ「計画停電」が続くが、

なんとか乗り切っていけるだろうと思う。

ここからは連日報道されている、

地震被害や福島原発関連についての思いを私なりに記しておきたい。

テレビ報道を見て心から感心するのは東北という土地柄なのか

被災者の人達の冷静な態度や言動に感心する。

恐らくあまりにも大きな被害が一瞬に来てしまったので、

悲しむ暇もないのではないかと思う。

本当の悲しみや苦しいはこれから徐々に襲ってくるのだろう。

子供や奥さん、さらには親を一瞬で無くしてしまった人の気持ち、

とても我々普通の生活をしている人間には、

心の底までは理解出来ないだろう。

現在は情報社会である。

インターネット、TV報道、ツィッター、フェースブック等々・・・

被災地以外にいる者には多くの情報が入ってくる。

本来TVのディスプレイの向こうにいる被災者達に必要な情報が、

茶の間にいる我々に24時間連続で入ってくる。

まるで茶の間が中央司令室のように被災地の各地の情報が入ってくる。

救援隊の状況や救援物資の状況も入ってくる。

こういった情報を現地の被災者へ本来逐次伝われば、

頑張れるであろうと思うが、先の見えない頑張りは辛いものがあると思う。

なんともしがたい・・・

福島原発事故はなんでこんなことが起こるのか、

最初はとても信じられないような気持ちであった。

本来こういった施設は想定外のことが起こっても

安全でなければならないと考える。

そもそも扱っているものが想定外の原子力ではないのか、

想定外のことが起こっても安全でなけらば、

今後永遠に使用することは出来なくなるであろう。

今は非常事態のことが起こっている。

こう言ったことを議論するのは今回の件が落ち着いてからになるだろうが、

なんともやりきれない事故が起きてしまったものだ。

なかなか今起こっていることがどういう事なのか、

理解出来無いがWEBでいろいろ情報があるが、

そんな中で大前研一氏の動画で説明していることが

分かりやすかったので紹介します。

⇒「大前研一のBBT757/ライブNO1

⇒「大前研一のBBT757/ライブNO2

原子力の専門分野を勉強していただけあり分かりやすく、

又、単に技術者的分析だけでなく政治家的発想でこれからの日本について

どう対応していったら良いか、等々話していてとてもわかり易かった。

今、我々はどうしたら良いか・・・

被災していない我々の取るべき道は、

いろいろな形の復興支援があると思うが、

一時的な義援金だけでなく、

これからの日本を立て直す為にどうしたらよいか、

本当に真剣に考える必要があると思う。

救いは被災にあった若い人達が非常に前向きに頑張っている。

逆に我々が元気付けられる気がする。

これから大きく日本の経済は落ちるだろう、

そこからどう立ち直るかは日本国民一人ひとりに課せられた試練だと思う。

過去日本は大きな戦争を経験し大きな復興を成し遂げてきた。

今回もきっと大きく立ち直ると思う。

それは若い人達の動き、言動を見てそう感じる。

今までは悪い面ばかり表に出てきて、

今の若いものはという風潮があったが、

今は違う気がしていると私は見ている。

定年間近の50代の私としては知識と経験がある。

若い人は大きな可能性がある。

国民が一体となり東北地方の復興支援や経済の立て直しと、

大きな目標が出来た。

人間目標が出来ると元気になる。

これからは自分が何のために生きているなどと言う人は居なくなるだろう。

国民全体で大きな目標が出来たのだから。

がんばれ東北、がんばれ美しい国日本、

がんばれ福島原発で頑張っている人達。

 

 

 

 


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自宅のDIYでくたくたです。 [日記]

今日は朝から、自宅のDIYに挑戦しくたくたの状態です。

浴室のペンキ(天井)塗り、網戸の張替え等々、

慣れない作業で最初は手こずっていたが、

網戸の張替えなどは2枚、3枚目と進むにつれてだいぶコツを

つかんでくると、なかなか楽しいものです。

実際の作業手順などはユーチューブにて検索すると、

いろいろ出てきて、動画を見て作業すると非常に解りやすく、

大変便利な世の中になったものですね、

材料は近くのホームセンター(ビバホーム)にて調達し

一通り作業に使用する道具を購入し、

それを利用してやるとだれでも簡単に作業することが出来ますね。

いままではグレーの色のものを使用していたが、

黒の色のものを使用すると大変きれいで、視界もバツグンに

よくなります。


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将来の夢を考える時 [日記]

将来何になりたいか考える時、

ふと思うことがある。

社会人になりたてのころの将来を考える時、

漠然と30代か40代位の将来のことを考えていたように思う、

現在は、はるかに越えて50も後半になって昔考えていた今なのかと、

振り返ってみるとその時々での決断で今がある。

4回転職を繰り返して今の会社にいるわけだが、

何か不思議な感じがする。

その時々で自分の決断や周りの人に助けられたりして。

なんとか現在の自分がいるわけだが、

さてこれからはどうなるのか・・・

今から将来のことを考えるとどうしても「死」というものを意識

した上でのこれからということになる。

万人共通で必ず訪れるものと意識した上でこれからのことを

考えると、今何をするべきかやどういう思いで毎日生活するか

等々が見えてくる気がする。

毎日この一瞬を大事に生きることの大切さを実感する。

10年後こうありたいと思っても必ずそこに自分がいるとは

決まっていない現実がある。

毎日を昨日より今日、今日より明日がより充実していて

少しでも自分が進歩していれば良いのではないか、

ふとそんなことを思っている。


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リーダーシップについて [日記]

組織の中で人の上に立つにはリーダーシップが必要です。

ではそのリーダーシップとはどんなものなのか、

最近社内でそのことについてのセミナーがあり、

なるほどと感じたことや日頃自分なりに思っていることを書くことにする。

セミナーの講師は「熊本大学の吉田道夫教授」という方でした。

話は大変面白く3時間程のセミナーでしたがあっというまのセミナーでした。

そこでの私なりの理解はリーダーとは「他社に対する影響力」であり、

その人間の「行動力」で決まるものであると理解した。

行動力以外でもうひとつの考え方として「特性論」があるとのこと。

特性論はその人のもつキャラクターや外形的なものや運命論、

生まれ持った性格だから等々・・・

もしそうであれば人間いくら人生の中で努力しても決まった人生しかあゆめなくなる。

それはそうではないであろということです。

イメージとして円錐を思い浮かべてもらいたい、

円錐の細い方を下にしその人の特性がありその上に行動が

あるイメージしてもらいいろいろな行動の先に未来がある。

すなわちいろいろな行動をとることによりその先に多様な未来が

開けるという考え方。

リーダーに必要なスキルとして下につく人間をよく観察すること、

大きな成功に対しては褒めるが小さなうまくいったこと褒めた方が

組織としてはうまく機能するという。

それには常にウォッチングして気にかけていないと難しいが、

そういう組織の方が良い組織になるのではないか、

その中からは前向きなコミュニケーションが生まれ組織も活性化する。

自分も大いに反省するところである。

上からの支持は形になり見えるのだが、

下からの意見はなかなか見えづらいものである。

最後にリーダーに求められる「5プラス1」は

1.専門的な力

2.展望する力

3.見通す力

4.計画する力

5.実践する力

それに⇒いい意味のプレッシャー

少しでもリーダーとしての役割を果たして生きたい。

 

 

 

 


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郵便不正を巡る前特捜部長の逮捕に関連して [日記]

今回の事件はひとつの組織のあり方について、

又、組織の責任者としてのあり方について、

大きな警鐘を示していると思う。

これは現在の日本という国の中であらゆる場面で想定や

現実に起こっていることのように思う。

今、中国との間で問題になっている尖閣諸島問題に対する

日本国としての責任者の対応のあり方もその一つと感じる。

ひところ問題になった企業が不正を起こした時のトップの

行動や危機管理能力を見ると組織として何かガラスの上にのって

常に物事が進められているようで、非常に危うさを感じる。

私も部門の長として社内では常にコンプライアンスを意識して

物事にあたっているが、いざその問題に直面してしまったり、

ましては自分の信頼している部下が事後報告でコンプライアンス

の問題を引き起こしてしまった場合、

はたして適切な判断と行動ができるのか、

今回の事件報道を見るにつけ何か自分おことのように

考えさせられる思いがした。

やはり人間は弱いもので、常に危機管理を意識していないと

いざその場面に直面した時、

適切な判断が出来なくなってしまうようなことにならないように

しなければと深く感じる。


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たばこ値上げに伴い禁煙体験について [日記]

10月1日より、大幅にタバコ代が値上げされますね、

私は、もう3年程前に禁煙に成功している。

きっかけは当時いろいろ重なって禁煙のチャンスでは合ったような気がする。

会社内では全面的に禁煙になったことと、

又、たまたま健康診断で肺に影が出ているとのことで、

再検査になったことが重なり、

当時の記憶ではこの際禁煙しようと決めたように記憶している。

ちょうど前回の値上げの時期で当時値上げがある為、

4カートン程買いためていた。

吸い掛けのたばこも当然ありましたが、

やめると決めた瞬間から一切手を付けなかったのが、

禁煙に成功した秘訣だったように思う。

いずれにしても現在は、食後でも喫茶店に入っても

一切吸いたいと思わなくなったのは自分でもびっくりしている。

ただタバコを吸う人には2種類のタイプがあるそうで、

「ニコチン中毒」と「ストレス」の為に吸う人がいるとのこと。

自分の場合はストレスの方だった為、

割と成功したのかもしれない、

いずれにしても自分としては禁煙して大変良かったと思う、

50代も後半になってくると将来の健康について

よく考えて生活するようになるようですね。

いずれにしましても我々サラリーマンは月の小遣いも少なくなるし、

健康にも良くないのでやめてよかった。・・・はなまる[晴れ]

 

 

 


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中国との尖閣問題について [日記]

今、尖閣諸島に関連して船長の引渡しで中国との間で最大の

懸案事項になってきている。

私は今年の夏に始めて北京へ旅行に行ったこともあり、

とても良い印象を持っていたのだが、

今回の中国の対応はいただけない。

日本側の主張は先方の漁船が故意に衝突してきたとのこと、

恐らくそれは事実だろうと思う、

いち漁船の無謀な行為をした船長のために、

ここまでこの問題を大きくするのはいかがなものだろうか、

日本政府がコメントを出しているように、

お互い冷静な対応が大切であろう、いたずらに問題を大きくし

解決しずらい状況により進んでいってしまう。

一国の指導者のとる対応にとても思えない、

近年これだけ発展してきた中国だが、とても良識ある国の

対応とは思えない行動に失望している人は多いと思う。

これはお互い得策では無いし、今後益々国際社会で信頼される

ようになる為には中国にとっても良くないことだと思う。

夏に訪問した「万里の頂上」壮大さやすばらしい「紫禁城」

が思い出される。

また是非訪問したい国だと思っているので、

お互い良識ある行動をとって解決してもらいたい。


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