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キッチン完成しました [リフォーム日記]

工事途中経過よりだいぶ時間が経ってしまい年が超えてしまいました。

途中軽度のトラブルが有り業者へ対応等お願いしていまして、

時間が経ってしまいましたが無事完成しましたので、

完成写真をアップします。

評判も上々で自分もイメージ通り出来て大変満足しています。

■以前と比べてだいぶオシャレにできました。

DSCF0106[-1].jpg

■実際もなかなか感じよく気に入っています。

DSCF0109-01.jpg

■左奥の壁面収納はイケアで購入しました。

DSCF0112-01.jpg


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システムキッチンの解体後 [リフォーム日記]

解体工事も進んで着工して2日でスッキリしてしまいました。

■システムキッチンの解体後の写真です。

RIMG8523.JPG

コンクリートの躯体や設備配管が見えます。

ガス管、給水管、給湯管、電気コンセント類が良くわかりませね。

さあこれから本格的に始まります。

とても楽しみですね、ただし着工前より懸念していたレンジフードの排気がうまく取れるか心配ですが。

写真左の方の壁に横長の四角の開口が排気ダクトの取付なのですが、

うまく取り合ってくれれば良いのだが・・・


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いよいよ今日からキッチンリフォーム工事始まる [リフォーム日記]

今日11月1日より念願のリフォーム工事が始まります。

いろいろ業者とは事前の打合せを重ねてきました。

これからは写真をあわせて載せていきますので、

将来のデーターとして良い記念になると思います。

荷物の無くなった台所スッキリしていますね(笑)

RIMG8521.JPG

今後どうなるか楽しみですね。

今回は材料支給等組み合わせているのでだいぶ安く出来たと思います。

これもインターネットのおかげです。

IHヒーターの購入、電子レンジ、カーテンの購入等ほんとに便利になったものです。

業者も大変ですね。

業者との交渉方法や指示の出し方等参考になるようなものを

今後まとめていきます。

ではこれから会社へ出勤のためこれくらいにしておきます。


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リフォーム業者決定しました [リフォーム日記]

今回最終的に4社に対し見積りを依頼しました。

個人で4社へ相見積もりというのは大変な作業になりますが、

今回「ホームプロ」という業者選定を助けるサイトを見つけまして、

そこを経由して最終的に一社に決めたわけですが、

今回はじめて利用した感想は大変便利で、

個人で適切な業者を選定するには大変良いシステムだと思う。

4社について自宅へ来てもらい詳細見積りをお願いしたわけですが、

どの業者も非常に紳士的で気持ち良い折衝ができました。

実際の見積金額の方ですが、

今回私の方でかなり仕様に関しては統一して作成して各社へ依頼したわけですが、

感想としてはかなりばらつきがあった。

一般の人は見積りを依頼する場合、

今回作成したような統一仕様書がない状態での見積り依頼になるわけですが、

金額のばらつきがあっても仕様を揃えた見積り比較をしなければ高い安いの判断はできないと思う。

今回参考に第1回目の見積金額をお話すると最低価格が159万で最高が232万でした。

恐らく見積り内容を精査できない一般の人はここで最低価格の業者へ決めると思います。

しかし見積り内容を私が精査するとキッチンの仕様がかなり違いが出ていて、

要は見積り落ちと言うんですが、

それがかなり多かったため安い見積もりとなった。

食洗機やガスコンベクションオーブンが見積りに入っていないというような

基本的な物が抜けて安かったというだけでした。

こういったことは後でどんどん追加が出てきて他と変わらないか、

さらに高くなってしまうというようなことが、

よく起こる見積りとなります。

気を付けたいですね、

第2回目の見積りをお願いするに当たってその辺のところを十分留意しながら進めて行きました。

これをするには各社の見積り比較表を作成し、

よく確認しながら進めると良いです。

項目を分けて比較することにより、

各社どこが安かったり高いのか良くわかると同時に、

見積り落ちや後で工事の折衝する時に大いに役立ちます。

クロス貼り単価一つとっても各社ばらばらで非常に興味深い結果となりました。

以降契約に向けての最終折衝については後日書きたいと思います。

今回はここまにしておきます。

いろいろ安くするノウハウが出来ましたので今後シェアしたいと思います。


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業者のリフォーム見積りがひとつ出ました [リフォーム日記]

昨日、依頼していた4社ノ内1社の見積りがでてきました。

想定していたより20万ほどオーバーして220万となっていた。

内容を見るとキッチンの見積りが当初メーカー定価の40%掛けと概算段階で提案されていやが、

どうも違うようだ。60%掛けくらいになっていた。

今後他社の見積りの状況で最終判断して行かないといけないが、

妻からは200万の予算厳守とのことでどうなることやら(笑)

いずれにしても今回のリフォームは台所廻りを大々的に行うため、

一級建築士の自分としてはしっかりやらないと、

面目まるつぶれになってしまうのでプレッシャーは大きい物がある。


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業者見積りの前に [リフォーム日記]

今回、何社か詳細見積りを依頼する前に概算見積りを依頼した。

その見積り内容の中で特に感じたことは、

家具の見積りがべらぼうに割高になっていることだ、

壁収納家具が30万から高いところでは50万近くの見積りになっている。

オープンカウンターの上に飾り棚を考えたのだが、その見積りが10万と高い。

そこで今回は家具工事を一切別途にし、床のリフォームやトイレの内装のリフォームへ変更した。

飾り棚は自分でデザインし作ることにした。

壁収納は「イケア」で適当なものが見つかったのでそちらで揃えることにした。

のちほど写真はアップします。

自分で工夫できるところはなるべく自分で効率的に考えてやったほうが

費用はかなり安く良いものができそうです。


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我が家の台所リフォームについて [日記]

今度我が家の台所をリフォームすることになった。

妻も今年還暦を迎え私も来年は定年の年を向かえる。

妻への感謝の気持ちも考え、今回良い機会と思い実施することにした。

私も卒業した当初は建築設計事務所へ勤務していたので、

こういったプランニングはお手のものなのだが、

実際リフォーム業者をどこにしたらよいのか迷うところです。

新聞のチラシなどによくPRチラシが入ってくるのだが、

果たしてどの程度の業者なのか不安になる。

そんな時、インターネットで調べていると「ホームプロ」というHPが目に止まり、

内容を見てみるとなかなか良さそうでしたので、

今回試しにここでやってみることにした。

最初自分のやりたい改修内容や自宅の場所等を入力すると8社程もよりの業者を紹介してくれる。

私はその中で5社選んで概算見積りを依頼し安いところを選び、

その後詳細見積りを4社へ依頼することにした。

こういった一連の作業は「ホームプロ」のHPより一括して出来るので非常のやりやすいシステムでした。

私みたいな建築のプロでも非常に助かる良いシステムに感じた。

先週1社と昨日4社を自宅に呼び打合せを行いそれぞれに見積りを提出してもらうことになった。

まだこれからどういう見積りがでてくるか楽しみですが、

今回の顛末をこのHPに記念に残してみようと思い今回書いています。

今後の展開を楽しみにしてください。

参考に現在の台所廻りの写真をUPしておきます。

この状態がどうなるか今後に期待ですね(笑)

台所改修前.JPG ←改修前写真では綺麗に見えますが・・・


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上海旅行へ行ってきました。 [日記]

8月4日から7日にかけて妻と2人で上海へ観光旅行に行ってきました。
成田から上海の空港まで約3時間、近いですね。
今回はHISの航空券とホテルがセットで39800円と格安でした。
いつもは観光や食事付きのセット旅行が多かったが、
今回は何も付いてなく初めての自由旅行であった。
昨年は北京へいってきたが、やはりHISでの旅行でしたが、
すこぶる快適な旅行ができたので、今回もHISでお願いした。
上海でのホテルはグレードをオプションで上げて、
中山公園にある「ニューワールド上海」(8,000円UP)というホテルに三泊することになった。
このホテルの立地は中心街から少し離れているが、
地下鉄2号線のすぐ近くのため、どこへ出るのも便は良いと思う。
地下鉄に初めて乗ったが、切符購入もわかりやすく迷うことはないと思う。
地下鉄の車両も大変きれいで日本よりも雰囲気は良いように思います。
話をホテルに戻しますが、立地が都心でない分少し周辺を散策すると
一般庶民の生活が身近に体験できるところが魅力です。
ただ街へ出ると日本語はもちろん英語もほとんど通じないと思ったほうがよい。
ただ食堂での注文や道を聞いても、
たまたまか親切な人が多いように感じた。
反日という印象はあまりしなかったので安心した。
メニューも指差しで十分通じます。
ただどんな食べ物が出てくるかテーブルに乗るまでわからないのがこまりましたね。
今回は蘇州から上海市内で豫園・新天地・ワールドファイナンシャルセンタービルへと観光をした。
ワールドファイナンシャルセンタービルへは100階のレストランで夜食事をし、
夜景を楽しんだが印象としては美しいのは確かだが、
市内は東京にくらべ照明が大変少なく、まだ電気事情は良くないのかなという印象。
ただ日本は節電といいながら、まだまだ照明は使い過ぎなのかなという印象です。
買い物については今回のホテルの近辺に「上海虹橋国際珍珠城」という
日本のアメ横のような所があり、妻の趣味の真珠の材料を大量に仕入れることができた。
ここは値段があって無いような所で、
我々は上海っ子の大変美人な友人が同伴してくれたので安く買うことができた。
中国語は解らないが交渉はかなり強引のような印象を受けた。(笑)
恐らく一般日本人が買う値段の半分ぐらいで買えたのかな?
次の買い物はホテルから歩いて20分くらいのところに、
「天山茶城」という中国茶の専門街が多く集まっている場所があり、
そちらには帰国する当日2人で買い物に出かけてみました。
当日は台風9号が来ており、雨が降ったりやんだりのあいにくの天気であった。
いく途中に日本でいう肉まんのお店があり、
そこで肉まんを1.5元(1元=13円)で買って雨が強くなって来たため高速道路の
高架下で食べたが、これが大変おいしく、今回の旅行の中で一番中国らしかったような気がする。
「天山茶城」は9時開園の為、
少し早く着きすぎた為、目の前に日本で言う軽食屋みたいな店があったので、
そこで時間がくるまで豆乳と小籠包を頼んで時間をつぶした。
時間が来たので店に入ったがまだほとんどの店が閉まっており、
その中で1軒だけ大きな店があいておりそこで買い物をした。
「雷宝梅」という店でおみやげ用に購入することにした。
他に客がいないこともあって、ゆっくりといろいろ注文しながら快適に買い物ができた。
中国では値段をふっかけるのがあたりまえと認識していたが、
ここではそんなことはなく、どれもビックリするような安さで購入できた。
再度チャンスがあれば行きたい場所のひとつになった。
今回の旅行は全般的に上海の友人に大変お世話になったこともあり、
大変楽しい旅行になったことに感謝したいと思います。


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大学を卒業する娘へ [日記]

あなたは、昭和63年7月30日に私の一人娘としてこの世に生まれた。

当時、前日の夜に急に妻の陣痛が始まり、

急遽タクシーで広尾の日赤病院へ行った。

出産はもうしばらくかかりそうとのことで会社へ出勤することにした。

翌日の30日は土曜日であったが、

当時はまだ土曜の半日出勤であったため、

丸の内にあった事務所へ出勤した。

時間は忘れたが朝勤務しているところへ義母から電話があり、

あなたが生まれたとの知らせ!!

どちらですか尋ねたところ、女の子とのこと

私の記憶にその時の「女の子」という響きがまだ残っている。

漠然と女の子だったら良いのにと思っていたことを、

今も記憶している。

ただ、あまり実感が湧いていなかったのも確かであった。

病院へ行き最初に妻に会い、妻より早くあなたの顔を見てきてと言われ、

ガラス越しに初めて顔を見たとき大変嬉しかったが、

誰ににているのだろうと正直思ったのを記憶している。

クチャクチャした顔をしてとても誰かに似ていると思えなかった。(笑)

それがだんだん成長するに従い、

外見は私によく似ていると廻りの人達は言う。

正直私も自分い似ているのかなと思ったりする。

自分には良く分からないが、ただできれば性格は妻に似たほうが

いいかなと思ったりしていた。

私は自分はあまり世渡りがうまい性格ではないと思っているため、

そのようなことを漠然と考えたりしていた。

しかし、どうも性格まで私に似ているような気がして、

それも私の娘だからそれも仕方ないなと思わず笑ってしまう。

最近妻へ彼氏が出来ていることを話したようで、

その時、あなたは「お父さんが知ると怒るかな」と話していたようで(笑)

逆に私に似てその点は奥手なのかなと思っていたため、

少し安心した。(その辺は妻に似たのかな)

今、この難しい就職難の時代に最大手の通信会社へ就職し、

又、彼氏もでき今が一番青春まっただ中、

これからあなたの人生おもいっきり楽しんで貰いたいと思う。

しかし現在、3月11日に起きた「東北・関東大震災」

福島原発も依然として不安定な状態が続いている。

東北の復興もまだまだこれから・・・

恐らく日本の経済も当面は相当縮小するだろう。

今の日本の状態をどこかのブログで見たが、

幕末の日本の状態なのではないかというようなことが書いてあった。

今までも多少の波はあったが、今回のような決定的な大波は

あの太平洋戦争以来のものではないか。

私も今の日本の状態を見ると明治維新と戦争が一度に来たような気がする。

しかし、歴史が示すように必ず日本は立ち直ると信ずる。

そんな日本の社会にあなたは4月から踏み出すことになるが、

これからはあなた達が新しい日本を作ってくれるものと信ずる。

TVを見て若い人達の前向きなコメントに接する時、

日本は大丈夫と心から思う。

あなたもそんな一員になってこれからの日本で力強く生きていって貰いたい。

もうすぐ定年を迎える父より

 

 

 

 


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東北関東大震災を経験して [日記]

2011年3月11日(金)14時46分

東北地方三陸沖を震源とした大地震が発生した。

今現在、発生から9日経っている。

このブログを将来読み返したときに、

今の気持ちを忘れぬようにここに記して置く。

私は「その時」東京本社ビル(中央区)にて仕事中であった。

私の所属している部署はビルの1階にある。

私の席は、すぐ背中には大きなはめ殺しの窓があり、

破損の危険を感じ事務所の中へ移動し、

振り返り地震の揺れを目の当たりに見ていた。

柱と梁の異常な動きは初めての経験であった。

一級建築士として多くの建物の設計や建築現場を経験してきたが、

今回の揺れは正直恐怖を感じた。

結果的に東京では「震度5強」との事であった。

その時はてっきり東京近辺が震源地だと思ったが、

ニュースで東北地方が震源地とのこと、

震源地近辺はどれほどの事であったか、

想像を超えた状況であったであろうことはすぐ想像できた。

今、私の仕事は建物管理の仕事である。

又、多くの部下を抱えている。

これから起こる各物件の確認作業の事を考えると、

とても地震後の感傷にひたっている場合ではない。

社内ではすぐ部長級以上の社員の招集がかかり、

緊急対策委員会が組織された。

まず初めに社内の人員の安全確認作業にとりかることとなった。

直後の電話は意外に数回のかけ直しで通じたりしていたが、

2~30分もするとほとんど通じなくなってしまい、

安否確認に大変手間取ってしまった。

そんな中でもメールは時間のズレはあるが、

確実に入ってきて、こういった緊急時には

電話連絡より有効ではないかと感じた。

女性社員等、帰れる人は帰るよう指示を出したが、

首都圏の交通機関はほとんどストップしており、

結果的に、ほとんどの社員が社内に泊まることになった。

又、本来こういった緊急事態になると、

客先より多くの電話が入ってくるのだが、

電話が通じにくいこともあり、

異様に静かな事務所内であったと記憶している。

結果的には会社に泊まることになり、

部下も多くいたことから安否確認やら物件情報の入手等

思いの他スムーズに出来たように思う。

もしこれが夜中であったりしたらと思うと、

今回の時間帯は不幸中の幸いと言えるかも知れない。

万一今回の件が夜中であったら、 

とても全員の安否確認や物件確認など出来るわけなく、

そのことを思うと私としては今回の時間帯については、

内心は、ほっとしていたというのが本心であったと記憶している。

全体として大きなトラブルもなく済んだというのが実感である。

私は翌土曜の午前中まで社内で対応して、

12時に勤務を終了し会社を出た。

その後有楽町まで歩き有楽町線にて自宅へ向かった。

その時はもう街中は落ち着きを取り戻しているようであった。

今考えると世の中的には嵐の前の静けさであった。

その後、福島原発事故報道や東電の「計画停電」等と

大変な事態が発生してしまった。

計画停電については日曜の夜に発表があり、

かなりの交通機関の間引きがあり、

翌月曜の通勤には相当混乱することが予想された。

初めに心配し懸念したのが、

各物件への現場担当者の足の件であった。

結果的には当時全物件で穴を開けるようなことが

一件も無かったのには驚きと、

担当者へ心から感謝の気持ちが湧いてきた。

これからもまだ「計画停電」が続くが、

なんとか乗り切っていけるだろうと思う。

ここからは連日報道されている、

地震被害や福島原発関連についての思いを私なりに記しておきたい。

テレビ報道を見て心から感心するのは東北という土地柄なのか

被災者の人達の冷静な態度や言動に感心する。

恐らくあまりにも大きな被害が一瞬に来てしまったので、

悲しむ暇もないのではないかと思う。

本当の悲しみや苦しいはこれから徐々に襲ってくるのだろう。

子供や奥さん、さらには親を一瞬で無くしてしまった人の気持ち、

とても我々普通の生活をしている人間には、

心の底までは理解出来ないだろう。

現在は情報社会である。

インターネット、TV報道、ツィッター、フェースブック等々・・・

被災地以外にいる者には多くの情報が入ってくる。

本来TVのディスプレイの向こうにいる被災者達に必要な情報が、

茶の間にいる我々に24時間連続で入ってくる。

まるで茶の間が中央司令室のように被災地の各地の情報が入ってくる。

救援隊の状況や救援物資の状況も入ってくる。

こういった情報を現地の被災者へ本来逐次伝われば、

頑張れるであろうと思うが、先の見えない頑張りは辛いものがあると思う。

なんともしがたい・・・

福島原発事故はなんでこんなことが起こるのか、

最初はとても信じられないような気持ちであった。

本来こういった施設は想定外のことが起こっても

安全でなければならないと考える。

そもそも扱っているものが想定外の原子力ではないのか、

想定外のことが起こっても安全でなけらば、

今後永遠に使用することは出来なくなるであろう。

今は非常事態のことが起こっている。

こう言ったことを議論するのは今回の件が落ち着いてからになるだろうが、

なんともやりきれない事故が起きてしまったものだ。

なかなか今起こっていることがどういう事なのか、

理解出来無いがWEBでいろいろ情報があるが、

そんな中で大前研一氏の動画で説明していることが

分かりやすかったので紹介します。

⇒「大前研一のBBT757/ライブNO1

⇒「大前研一のBBT757/ライブNO2

原子力の専門分野を勉強していただけあり分かりやすく、

又、単に技術者的分析だけでなく政治家的発想でこれからの日本について

どう対応していったら良いか、等々話していてとてもわかり易かった。

今、我々はどうしたら良いか・・・

被災していない我々の取るべき道は、

いろいろな形の復興支援があると思うが、

一時的な義援金だけでなく、

これからの日本を立て直す為にどうしたらよいか、

本当に真剣に考える必要があると思う。

救いは被災にあった若い人達が非常に前向きに頑張っている。

逆に我々が元気付けられる気がする。

これから大きく日本の経済は落ちるだろう、

そこからどう立ち直るかは日本国民一人ひとりに課せられた試練だと思う。

過去日本は大きな戦争を経験し大きな復興を成し遂げてきた。

今回もきっと大きく立ち直ると思う。

それは若い人達の動き、言動を見てそう感じる。

今までは悪い面ばかり表に出てきて、

今の若いものはという風潮があったが、

今は違う気がしていると私は見ている。

定年間近の50代の私としては知識と経験がある。

若い人は大きな可能性がある。

国民が一体となり東北地方の復興支援や経済の立て直しと、

大きな目標が出来た。

人間目標が出来ると元気になる。

これからは自分が何のために生きているなどと言う人は居なくなるだろう。

国民全体で大きな目標が出来たのだから。

がんばれ東北、がんばれ美しい国日本、

がんばれ福島原発で頑張っている人達。

 

 

 

 


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